コミュニケーションギャップについてーその②ー
前回の「コミュニケーションギャップについてーその①ー」に続いて、その②をアウトプットしたいと思います。
「抽象化能力の高い人は、具体的な話を嫌う」
抽象化能力の高い人は、「この話は一言で言うと〇〇だな」と、話の具体性よりも構造に着目するため、話の冗長さが気になって仕方なくなる。したがって、話の細部まで具体的に話すことが好きな人の説明に対しては、「長いな…。」と感じやすいのです。
これは、言われてみるとその通りかなと思います。
私は、自分自身が抽象化能力が高いとは思っておりませんが、どちらかといえば話を抽象的に捉えるタイプなので、この感覚は非常にわかります。
「具体と抽象」の観点から、さまざまなコミュニケーションギャップについて説明がつくな〜と改めて感じました。