教育における時差。
おはようございます✨
本日は祝日、勤労感謝の日ですね。
いつも働いてくださっている方には感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます😊
さて、本日は「教育における時差。」というテーマでお話ししたいと思います。
教育には時差がある
これはよく言われることではありますが、「あの先生が言ってたことの意味が、大人になってからよく理解できた」ということってあると思うんですね。
私の例で言えば、中学生の頃に学校の先生から「あなたの人生は、あなただけのものではないですよ」と言われたんですね。
当時はあまり意味が分かっておりませんでした。
「俺の人生じゃん」って。笑
けれど大人になって、いろいろな経験をして、この言葉の意味が少しは分かったと思います。
自分は生きているのではなく、生かされている存在であり、持ちつ持たれずの関係の中で生きている。自分は生きているだけで「他者への影響力」という点で、存在価値があるのだと。
こういう現象を「教育のおける時差」と私は読んでいるのですが、多くの方にとってもご経験があることではないでしょうか。
「教育における時差」について理解し、「この年齢の子にこのことを言ってもわからないから…」という思い込みは捨てて、伝えたほうが良いと思いことは伝える、これが人を育てる上で大切になってくるのかなと思ったりしています。
本日は、「教育における時差。」というテーマでした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
それでは、素敵な祝日を✨☕️