傾聴の本質。
おはようございます。
朝活が大好きすぎて、次の日の朝が待ち遠しくなって夜寝付けなくなり、睡眠の質が駄々下がりになりがちなしょうざんです。
#おい
本日は、「傾聴の本質。」というテーマでお話ししたいと思います。
傾聴する際、特に1対1で面談なんかする際に参考になれば幸いです。
#朝活用のジャズミュージック
傾聴の本質は、相手に気づかせること
傾聴するためのノウハウはたくさんありますよね。
否定しない、あいづちを打つ、どんな意見も受け止める、視線を合わせる、ゆったりと相手のペースで聴く、沈黙を恐れない、適度に質問する…などなど。
どれも傾聴を行う上で大切になってくる事柄ですよね。
傾聴の本質を理解した上で、これらを意識できれば最高だと思います。
傾聴の本質、それは「相手に気づかせること」だと思います。
相手に気づきを与える。
そのためには、相手に十分に思考の時間を確保してもらわなければなりませんし、十分にアウトプットしてもらわなければなりません。
そのために、あいづちを打ったり、リアクションしたり、否定しないのどの心理的安全性を高めていきます。
また、質問を通して相手のアウトプット量を増やすこと、これも大切ですね。
人間、アウトプット量が増えてくるとそれだけ気づきも得やすくなります。
傾聴の本質は、相手から情報を聞き出し、こちらから改善策を提示し課題解決をすることではなく、相手自身にさまざまなことを気づかせることだと思います。
自分で気づくことに価値がある。
自分で気づいたことは、自分で生み出したことなので、自分で前に進むためのエネルギーになります。
傾聴の本質を踏まえて、良い話の聴き方ができると良いですよね✨
本日は、「傾聴の本質。」というテーマでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
それでは素敵な1日を☕️