常に誰かに見られていると思って行動する。
おはようございます。
私自身、読書が大好きなのですが、私のおすすめの本の中に『20代にしておきたい17のこと』(本田健さん)というものがあります。
この本の中に、常に誰かに見られているつもりで行動する大切さについて説明されているページがあるのですが、この考え方に私自身、非常に共感しました。
常に誰かに見られていると思って精一杯行動していると、仮に誰にも見られていなくても、そういう人はふとした瞬間に、自分の生き様としての「精一杯さ」が滲み出てしまうものです。
そうなれば、圧倒的にチャンスを掴みやすくなりますし、人からも信頼されてより良い日々を送ることができるようになるのではないかと考えます。
また、仮に誰にも見られていなくても、常には「自分」は自分自身のことを見ているわけなので、自分自身への信頼にもつながると思います。
自分自身への信頼を「自信」というのですね。
常に誰かに見られていると思って行動し続けていきたいな。