陰口よりも陽口を。
おはようございます。
本日は、「陰口よりも陽口を。」というテーマです。
皆さんは、「陽口(ひなたぐち)」という言葉をご存知でしょうか??
陰口が相手のいないところで相手の悪口を言うのに対して、陽口とは、相手のいないところで相手の良いところを言うことです。
よく陰口の対義語として用いられたりします。
陽口って言ってる本人もそうなのですが、それを聞いてる人々も幸せな気持ちになれる素晴らしい営みだと思うんです☺️
そしてこの効果が絶大になるのは、その陽口を聞いた人が本人に直接言ってあげることです。「〇〇さんがこんなに褒めてたよ!」みたいな感じです。
これは、トリプルウィンの状態を作り出すことができると考えます。
陽口を言った人→本人に(第三者を介してではあるが)良いところを伝えられる
陽口を言われた本人→めちゃくちゃ嬉しい
本人に伝えた人→本人が喜ぶ姿に立ち会える+付随して本人に好印象を持ってもらえる(人は良いことを言ってくれる人(運んでくれる人)に好意を持つ)
どうせなら陰口よりも陽口を言ったほうが、幸福の総量は増えるのではないかと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!