憂鬱じゃないと仕事じゃない。
おはようございます。
昨日、キツくも濃密な3日間のオンラインインターンシップ(人材系企業)が終わりました。
とりあえず、3日間めちゃくちゃ悔しかったです。笑
もう、全然自分を出せなくて。シンプルに通用しなかったのもあるけど。笑
なにより、全くチームに貢献できなかったことが悔しいですね。
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最終日の社員さんからのフィードバックで、印象に残っている言葉があります。
「憂鬱じゃないと仕事じゃない。」
仕事って当たり前ですが楽しいことばかりではありませんよね。
つらいこと、投げ出したくなることたくさんありますよね。
ただ、そのような状態こそ成長するチャンスだと思います。
そのような厳しい状況でも、もがくことで成長することができるんじゃないかなと思います。
「”楽しいだけ”が続くのであれば危機感持った方がいい」
これも社員さんの言葉です。
楽しいことは良いことですが、もしかしたら成長はしていないのかもしれない。
ここで言う「楽しい」とは、心理的にも安定していて安パイチックな状態のことです。
仕事を成長のための手段と捉えるのあれば、憂鬱な状態とはある意味では良好な状態なのかもしれないと思えました。
やっぱり逆境がないとね。
ただ、「憂鬱」の見極めも大切で、「自分にはこの仕事(環境)本当に向いていない」と感じて辛くて辛くてしょうがない時は逃げることも大切なんじゃないかと個人的には思います。
そこらへんの塩梅も大切ですよね。
ただ、どうしようもない時以外は、積極的に「憂鬱な状態」を作りに行きたいと思いました。
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