今こそ読書が必要なわけ。
おはようございます。
昨日の#西野亮廣エンタメ研究所の記事が面白すぎて、カフェで一人でニヤニヤしていたところ、周りから白い目でみられたしょうざんです。(#二次被害)
本日は、「今こそ読書が必要だ!」というテーマでお話ししたいです!
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最近、読書必要派と不必要派で対立があるように感じています。
(私は必要派です)
不必要派の主張としては以下の通り。
○読書では情報を取り込むスピードが遅い
○長い時間かけて読み込んでも数日経つとほとんど忘れてしまう。なおかつお金もかかる。(=費用対効果と時間帯効果が悪い)
○難しい
などなど。
不必要派の言い分はすごく良くわかります。
ただ、個人的には以下の理由から読書はした方が良いと感じます。
○思考力を鍛える良いトレーニングになる
→現代人は「わかりやすい情報」を好む傾向があり、それは情報の受け手の思考停止を招く可能性がある。読書という、文章を読み込んで自分の頭で解釈する活動を行うことで思考力を鍛えることができる。(このことは、『アート思考』という本にも書いてあります。)
○読書を行うことで情報の差別化を図ることができる。
ニュースやYouTubeなどの大衆向けのコンテンツとは違って、本には本を読んだ人にしか取得できない情報が山ほどある。情報格差が広がる今日では、情報にたくさん触れたもんがちな側面があるため、読書を行うことで、情報面で差別化を行える。
○リラックス効果がある
読書にはリラックス効果があると言われます。
コロナ禍で精神的に疲弊している方が多い今日では、読書によるリラックスも非常に効果的。
以上の理由から、私は読書必要派です。
今こそ、読書に励みませんか!
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本日は以上です♪
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
#読書