常識人間をやめてみる。
おはようございます。
良質なアウトプットをするためには、良質なインプットが大前提だと痛感しているしょうざんです。(アウトプットの質が低いのは、大抵インプットの質と量が低いから)
本日は、「常識人間をやめてみる。」というテーマです。
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先日、岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』という本を読み終わりました。
その本の中で印象に残ったパートは、第4章「あなたは常識人間をやめられるか」です。
ここでいう常識人間とは、「言われた通りにやる人間」「相手の顔色ばかり伺って、相手に合わせて行動する人間」「他人からの評価で生きている人間」などを指します。
別にこのような特性を持つ方が悪いとは言っていません。
ただ、「常識人間」で本当に楽しい毎日が送れているのか、自分らしく生きれているのか。
この問いに自問自答する必要があると思います。
「常識人間」をやめて、もっと自分らしくありのままに生きてみる。
自分のやりたいことを自分らしくやる。周りからの評価を気にしない。
例え言い争いになってもいいから、自分の主張を相手に伝えてみる。
私たちは知らず知らずのうちに、「相手の顔色を見て行動することが良いことだ、無難だ」
「周りからどう思われているかが大切だ」「指示されたことだけをやる順応な人間が良い人間だ」と思わされてしまいます。これは、学校教育であったり、社会人になってからの洗脳教育であったり様々なケースが考えられます。
ただ、このような世間一般の「常識」は誰が決めた常識でしょうか。
私たちはその常識の範囲内でしか行動してはいけないのでしょうか。
世間でいう「常識」にもっと批判的になっていく必要がありそうです。
「常識人間」の反対を、「非常識人間」とでもいうのであれば、「非常識人間」になるのもアリなのかもしれません。
(もちろん、非・反社会的行動はNGです!)
岡本太郎さん『自分の中に毒を持て』
まこなり社長もお勧めしています。
本日は、「常識人間をやめてみる。」というテーマでした。
最後までお読みいただきありがとございました。
グーグルアドセンスに合格したときの記事も貼っておきます。
ご関心がある方はぜひご覧ください♪
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