鵜呑みにするか、踏みとどまるか。
こんにちは。
一年で一番嫌いな季節は、夏でも冬でもなく、「梅雨」なしょうざんです。
(「梅雨」は季節に含まれるのかな??)
本日は、「鵜呑みにするか、踏みとどまるか。」というテーマです。
最近の気づきのアウトプットも兼ねています。
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大学院の授業が始まってはや2ヶ月。
充実した日々を過ごすことができています。
先生方の圧倒的な知識を目の当たりにしながら、自分の考えの甘さを痛感する毎日です。
先生方はクリティカルシンキング(批判的思考力)の達人ばかりなので、「本当にそう言えるのか」「それは本当に正しいのか」といった思考を尋常じゃないほど巡らせています。
なので、そのような先生方のお話を聞いているうちに、私にも「批判的に物事を考える力」が少しづつ向上しているように感じます。
この「批判的思考力」は物事の本質を考える上でも、とても重要なものだと考えています。
様々な方が様々な主張をされます。
そこでそれを鵜呑みにするのか、踏みとどまって「果たして本当にそう言えるのだろうか」と良い意味で疑う姿勢を持つ。
別に、どちらが良くてどちらが悪いとか言いたいわけではありません。
しかし、後者の批判的に物事を受け止める人の方が、より妥当な洗濯や決断をすることができるようになるのではないでしょうか。
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本日は、「鵜呑みにするか、踏みとどまるか。」というテーマでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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