映画鑑賞記録「世界の中心で、愛を叫ぶ」
こんばんは。
季節の匂いに敏感なしょうざんです。
(夏の夜の匂いがたまらないです)
本日は、「映画鑑賞記録「世界の中心で、愛を叫ぶ」というテーマです。
昨日、久しぶりに映画を鑑賞しました。
鑑賞したものは、タイトルにもある通り、「世界の中心で、愛を叫ぶ」です。
主演は長澤まさみさんです。
今回は、映画を見ての感想をアウトプットさせていただきます。
おすすめです。
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感想
この物語は、長澤まさみさん演じる亜紀と、大沢たかおさん演じる朔太郎の恋愛を描く映画です。
しかし、亜紀は白血病になってしまい、朔太郎より先に亡くなってしまいます。
物語は、大人になった朔太郎の回想形式で進んでいきます。
なんというか、みていてかなり切なかったですね。
なかでも、朔太郎が余命間近の亜紀をオーストラリアに連れて行くために空港へと行ったものの、台風の影響で欠航に。
その際に、朔太郎は亜紀に対して、「次(後日)は行けるよ」と声をかけますが、「次はないんだってば」といった亜紀の言葉には胸が張り裂けそうになりました。
この物語は、切ない恋愛を描いていますが、同時に「命」に関しても深く考えさせられる作品だと思いました。
「人間、いつ死ぬかわからない。だからこそ、1日1日を大切に、今を精一杯生きることが大切なんだ」というメッセージを感じました。
いつ死んでも後悔しないように、今を精一杯生き抜きたいです。
本日は、「映画鑑賞記録「世界の中心で、愛を叫ぶ」というテーマでした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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