就職活動の際のおすすめ書籍。
こんにちは。
ゴールデンウィーク明けから、塾講師になることが決定しており、中学校の勉強をもう復習しているしょうざんです。
数学と理科がむずい〜。
さて、本日は「就職活動の際のおすすめ書籍。」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
ここ最近は、私自身の就職活動の振り返りを行っていました。理由としては、就職活動の振り返りを通して再度自分自身の価値観を深掘りしたいと思ったことと、就職活動はもう一度やりたいと思っているので復習したかったことなどが挙げられます。
これらの理由から自分の就職活動について振り返っていました。
昨日の記事では、そのことについて書きました。
その中で、「就職活動の役に立ったなー」という書籍をいくつか思い出しましたので、本日はそれらをいくつか紹介させていただきます。
就職活動真っ只中の方やこれから就職活動を行う方の参考になれば幸いです。
それでは、いきましょう！
『メモの魔力』前田裕二
まず最初にご紹介させていただくのが、Showroomの社長である前田裕二さんが書かれた『メモの魔力』という本です。
基本的には、メモの効用について熱く述べられた本ですが、就職活動に関する内容も盛り沢山の本です。
なぜなら、この本には「メモを使って自分を知る」という項目があって、メモを使った有効な自己分析のやり方が前田裕二さんの体験を踏まえて緻密に説明されています。
なんでも前田さんは、就職活動の際に自己分析ノートが３０冊に上ったほど、徹底的に自分を分析していたそうです。
就職活動で欠かせないのがこの「自己分析」です。
ぜひ、『メモの魔力』を手にとって自分を深掘り、自分なりの人生の軸を見つけてみてください。
『話し方・聞き方のビジネスマナー』唐沢明さん
続いてご紹介させていただくのが、唐沢明さんが書かれた『話し方・聞き方のビジネスマナー』です。
就職活動では、当たり前ではありますが社会人の方と接することとなります。
その中では、社会人としての常識的な言動が求められます。
本書には、そのような社会人の方と接するときの心構えや好ましい言動などが分かりやすく解説されています。
就職活動前にじっくり読んでおきたい内容です。
『「納得の内定」を目指す就職活動１冊目の教科書』就活塾キャリアカデミーさん
最後にご紹介させていただくのが、就活塾キャリアカデミーさんの『「納得の内定」を目指す就職活動１冊目の教科書』という本です。
この本には、タイトルの通り就職活動のやり方がとても分かりやすく書かれています。
企業へのエントリーから、選考、内定までに意識すべき点などがわかるので、就職活動前に読めばイメージが高まります。
また、就職活動中であっても良いお供になること間違い無しです。
ぜひ、手に取っていただければと思います。
いかがでしたでしょうか。
本日は、「就職活動の際のおすすめ書籍。」というテーマで記事を書かせていただきました。
就職活動を行う方に少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また明日！
しょうざん
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