就活の振り返りで見えてきたこと。
おはようございます。
細かいことはともかく、「自分ががんばりの連鎖を引き起こす源になろう!」と心に誓ったしょうざんです。
最近は、自己分析に没頭しており、人生の軸らしきものが再度見えてきました。
さて、本日は「就活の振り返りで見えてきたこと。」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
私自身、ここ最近は自身の就職活動(2020年代)の振り返りを行っています。
理由としては、自分自身がどのような思いで就職活動を行っていたのかを知ることで再度自分の価値観を深掘りたかったからです。
就活の振り返りを通して、見えてきたことがありますので今回はそれをご紹介させていただきます。
それでは、いきましょう!
就活を通して得たもの
振り返りを通して、自分が就職活動で得たものが浮き彫りになりました。
①人脈
②自信
③信念
④様々な情報・経験
です。
一つずつ解説していきます。
①人脈
就職活動では、非常に多くの方との出会いがあります。就活生や企業の人事、その他社員の方々等です。
その中で、名刺交換などを行うことも多く、多くの人脈を作ることができました。
また、就活生同士のつながりも多くできました。
一期一会としてのイメージが多い就活ですが、場合によっては人脈形成を促進させることもあります。
②自信
就職活動では、当たり前ですが選考があります。
その選考では、良くも悪くもふるいにかけられます。
しかし、そのような状況を数多く経験するとだんだんと自分に自信がついてきます。
「自分は評価される人間だ」「自分も全然戦える」といった自信です。
就職活動はこのような自信向上にも役立ったと考えています。
③信念
就職活動で大切なことは、自分の信念に基づいて意思決定していくことです。
そのため、自分が大事にしている信念とは是が非でも向き合わなければなりません。
しかし、そのような向き合いを続けていれば自ずと自分が大事にしているものが見えてきたりします。例えば、私の場合で言うと「感動」です。
自分は「感動」を大切にしている、だから「感動」を多く味わっていきたいを自分に軸(信念)が見えてきます。
この信念は、今後の人生を生きる上でも大切な指針になってくると考えます。
④様々な情報・経験
就職活動を通して、様々な情報を入手することができました。
例えば、様々なイベントやコミュニティに関しての情報、企業や業界の情報等様々です。
また、普段では絶対に入れないような企業内部に入れたり、なかなかお目にかかれない方のお話を聞くことができたりと様々な経験もできました。
これも就活をやったことで得た貴重な財産だと思います。
自分と向き合うことの尊さ
就活で使用していたノートを見返してみて、自分と向き合った軌跡が膨大にありました。
そこには、様々な葛藤も垣間見られます。
後から見返したことで感じるこの「尊さ」は一体何なんだろうと思います。
恐らく、自分と向き合っている最中は、必死なのでその尊さを感じられないのだと思います。
自分と向き合うことはしんどい作業ですが、非常に尊い行為である。
そのことを就活の振り返りを通して実感しました。
自分の考えは流動的に変わる
就活ノートから、自分の思考の軌跡が伺えるのですが、就活が進むにつれて自分の考えが変化していることに気づきました。
恐らく、多くの人と出会い様々な考えや価値観に触れたこと、自分自身と向き立ったことで考えが変容したのだと思います。
就活の振り返りから、様々経験を経ることで自分の考えは変容することを再確認できました。
いかがでしたでしょうか。
本日は、「就活の振り返りで見えてきたこと。」というテーマで記事を書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また明日!
しょうざん
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