100年時代のWonderful LIFE.

「人生100年時代を心ゆくまで謳歌したい」そのような想いを持った20代の記録です。ブログを通じてさまざまな方と繋がりたいです。よろしくお願いします。

情報収集の際の注意点。      

                                         

 

こんにちは。

最近Amazonプライムに契約してドラマにどハマりしているしょうざんです。

 

さて、本日は、「情報収集の際の注意点。」というテーマで記事を書いていきたいと思います。

 

今回のコロナ騒動で、情報不足は致命的になるということを誰もが理解したと思います。

現代は情報化社会ではありますが、ほとんどの方が適切な情報を適切に入手できていないという指摘もあります。

 

そこで、今回は情報収集の際に注意することを記事に書きたいと思います。

それでは、いきましょう!

 

 

 

                                         

適切な情報源はどれだ??ー情報の信憑性という観点からー

                                         

 

私たちは、普段から非常に多くの情報に触れています。

現在は、「情報過多」といわれるほど様々な情報にあふれているため、多くの方が適切な情報を集めることに四苦八苦してるのが現状です。

 

このような情報を仕入れるための情報源は、たくさんありますが適切な情報源は一体どれなのでしょうか。

代表的な媒体を一つずつ見ていきましょう。

 

〈テレビ(ニュース等)〉

最も馴染みがある情報源はテレビだと思います。私たちの多くは毎日テレビを見ており、テレビから様々な情報を仕入れています。

もちろん、テレビは国民に多くの情報を伝えるために機能しているため。比較的正しい情報が伝達される傾向があります。

しかし、テレビにもマイナス面があります。

いわゆる「メディアの負の側面」と言われたりもしますが、テレビ番組には視聴者の興味を引くような内容が盛り沢山になります。

これは、テレビ局側(番組制作者)の視点に立てば分かりやすいです。より多くの国民に視聴してもらうためには、視聴者の興味を引かなければなりません。そのためには、視聴者の興味を引くようなコンテンツを充実させなければなりません。

そのような仕掛けの傾向性として、「ショッキングはニュース」や「大袈裟なニュース」等が報道されがちになります。

最近はコロナ関連のニュース・番組しか報道されないのが良い例です。今現在の関心ごとだからです。

しかし、これでは世の中の状況を正しく捉えることが困難になります。

もちろん、コロナの影響で世の中は疲弊していることは間違いなしです。

しかし、こんな時でも良いことだって起きているはずです。

いや、絶対起きています。

しかし、メディアはそのことは報道しない。なぜなら、視聴者が興味をひかないから。

 

このような「メディアの負の側面」があるので、テレビの情報を鵜呑みにするのはリスクがあるでしょう。ただ、情報収集という観点からすれば、悪くは無いです。

 

 

〈インターネット〉

結論から申し上げますと、インターネットでの情報収集はリスクが高いです。

なぜなら、インターネットには匿名で誰もが気軽に情報を書き込むことができるので、情報が玉石混合だからです。

もちろん、正しい情報もありますが、突拍子もない情報んもゴロゴロしているので注意が必要です。

なので、インターネットから情報を収集する際は、その情報が本当に正しいのか、よく吟味する必要がありますね。

 

SNS

SNSの世界も情報が玉石混合です。なので、よく吟味した情報選択が必要不可欠になってきます。

しかし、SNSには利点もあります。

それは、多くの人と繋がれることと、オンラインのコミュニティを持つことができる点です。

今回のコロナ騒動で、オンラインの重要性を実感されたと思いますが、SNSを上手に活用することで様々なコミュニティを持つことができ、多くの情報を仕入れることができるようになります。

情報の吟味はマストですが、自然と情報が入ってくるような環境を作ることはできます。

 

〈本〉

結論、本が一番信憑性は高いと思います。それもそのはず、本は出版される前に校閲といって「誤字・脱字、内容に不備はないか。本当に世の中に出していい情報か」と言った感じで入念にチェックされるからです。

そのような厳しい校閲に耐えた本は比較的情報としての信憑性は高いでしょう。

 

しかし、本にもマイナス面はあります。

それは、「本に書いてある情報にも、賞味期限があるものがある」ということです。

要は、情報が古くなって現代では使い物にならない、当てにならないといった感じですね。

なので、新書はともかく、古い本を読む際には現実の状況を踏まえて読んでいく必要があると思います。

しかし、本は上記の中では、最も信用に足る情報源だと思います。

 

 

                                         

上記を踏まえて

                                         

 

様々な情報源があり、それぞれ利点や欠点がありますが、総じて大切なことは、「情報を収集したら自分の頭で考える癖をつける」ということです。

要は情報を全て鵜呑みにするのではなく、良い意味で疑う姿勢や半信半疑の姿勢を持って、前向きに処理していくことが大切です。

 

このマインドは、情報が溢れる現代社会で必要不可欠なものだと考えます。

 

 

                                         

 

いかがでしたでしょうか。

 

本日は、「情報収集の際の注意点。」というテーマで記事を書かせていただきました。

本日は少々長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また明日!

 

しょうざん

 

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