名スピーチから学ぶこれからの生き方。
こんにちは。
「こんにちは」と打とうとすると、必ず「こんんちは」となってしまうしょうざんです。
Nを過保護にし過ぎているのかもしれません。
さて、本日は「名スピーチから学ぶこれからの生き方。」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
私自身、スピーチを見る(聞く)のが大好きで、YouTubeなどでよく視聴しています。
数あるスピーチの中でも、スティーブジョブズさんのスタンフォード大学でのスピーチとキングコング西野亮廣さんの近畿大学でのスピーチが本当におすすめです。
この2つはかなり有名なので、すでにご存知の方も多いと思います。
この2つのスピーチからは本当に多くの気づきを得られるので、本日はこれらからの学びを生かして今後をどう生きる必要があるのかを考えていきたいと思います。
それでは、いきましょう!
非常に有名なスピーチですね。
このスピーチの中でも、私が特に印象に残っているのが「今やっていることは必ず後でつながる」ということです。1つ目のお話ですね。
「点と点のつながりは予想できない。つながりは後で振り返って気づくもの。
今やっていることが必ずどこかでつながると信じること。点と点がつながると信じていれば、人と違う道へ行っても自分らしさを貫ける。それが人生に違いをもたらす。」
「Connecting the dots」のスピーチなんて言われたりしますよね。
とにかく今やっていることを信じろ、人と違う道へ行っても自分らしくあれ、という内容ですね。
そのほかの話も非常に面白いので、まだ見ていない方は是非一度ご覧ください。
キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式
こちらも非常に有名なスピーチです。
「僕たちは未来を変えることはできないけど、過去は変えることができる。
チャレンジに失敗はつきもの。だけどそれらはいずれ過去となって、僕たちはその過去を書き換えることができる。失敗はその瞬間に止まってしまうから失敗なだけであって、その失敗を受け入れて試行錯誤して成功するまで続けてしまえば、その失敗が必要であったことを知ることができる。すなわち、理論上失敗なんで世の中には存在しない」
要は、過去というのは解釈次第でいくらでも書き換えれるから、失敗を恐れずにチャレンジしまくってください、という内容ですね。
こちらも、非常に興味深い話が盛り沢山なので、まだ見ていない方は是非一度ご覧くだい。
まとめると
この2つのスピーチからの私自身の最大の学びは、「とにかく今を全力で生き、挑戦し続けろ」ということです。
これからの時代は予測困難な時代だと言われます。
すなわち、5年先、10年先がどうなるかなんて誰もわからない時代ということです。
今回のコロナ騒動もそうですね。
そのような時代を生きていく中では、誰も先のことなんて分からないんだからとにかく今を全力で生き、今やっていることに情熱を注ぎ続けることが大切だと思います。
また、昔よりも失敗しやすい状況になっている(先行きが不透明であるため)ので、失敗することなんか大したことではありません。
そのため、失敗しても後で書き換えればいいからとにかく挑戦し続けることも大切になってくると思います。
今やっていることは後でつながると信じ、今を集中的に生きる。
失敗なんて大したことないから挑戦しまくる。
この二つがこれからの時代に必要不可欠なマインド(生き方)だと考えます。
いかがでしたでしょうか。
本日は、「名スピーチから学ぶこれからの生き方。」で記事を書かせていただきました。
やはり著名な方のスピーチは非常に多くの学びがありますし、心動かされます。
スピーチから、これからの生き方を考えるのもありだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また明日!
しょうざん
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