日記のすすめ。
こんにちは。
コロナ自宅待機がほぼ当たり前になったため、当初抱いていた違和感がなくなったしょうざんです。(あれ、なんでこんなに天気いいのに家にいるんだろって感覚です。笑)
さて、本日は「日記のすすめ。」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
私自身、4月1日から日記なるものを始めて今に至ります。
きっかけは、樺沢紫苑さんの『アウトプット大全』を読んだ際に、「三行ポジティブ日記」が強く推奨されており、生活に取り入れてみようと思ったことです。
ちなみに、『アウトプット大全』めちゃくちゃおすすめです。
この、「ポジティブ日記(僕の場合は、10行以上ありますが)」を始めてもうすぐで一ヶ月がたちますが、日記による効果を実感しています。
そこで、今回は日記を書いてみての感想?等を共有できればと思います。
それでは、いきましょう!
ちなみに、以下はある日の日記です。
振り返りを通して自己内省ができる
基本、日記は1日の最後に書くと思います。
日記を書く手順としては、
○その日あったことを思い出す
○どの内容を書くか決める
○実際に書く
だと思います。
これは、自分自身と向き合うことでもあります。
この過程で、自己内省、すなわち自分の頭の中や心の中でその日の自分を取り巻く事柄を振り返っています。
これにより、自分のことを客観的に見る力が養われます。
また、自分の思いを言語化する過程で、自分の本心を引き出すこともできます。
忙しい毎日をお過ごしの方々は、日々のやるべきことに忙殺されて、なかなか自分自身と向き合うことができないのではないでしょうか。
日記による自己内省を始めて見て、少しでも良いので自分と向き合う時間を確保してみてはいかがでしょうか。
言語化能力が高まる
当たり前ですが、日記にするということは、自分の頭の中の思いを言語化して文字にすることです。
すなわち、自分の頭の中のボヤッとしたものを言語化して表に出さなければなりません。
正直、言語化は骨が折れる作業だと思います。笑
しかし、言語化から逃げずに向き合い続けることで飛躍的に言語可能力は高まると思います。
自分の思いを言語化できることは素晴らしい能力です。
日記による言語化能力向上に取り組んでみてはいかがでしょうか。
自分に自信がつく
日記を続けることで自分に自信がつくようになります。
これは、日記に限った話ではありませんがなんでも続ければ自信がつきます。
日記なら楽しみながら続けることが可能となるのではないでしょうか。
一日数行でも良いので、とにかく続けることにこだわる。
これがとても大切だと思います。
ちなみに、私ごとではありますが、私自身「日記を2年間一日も休まずに続ける」を大学院時代の目標に掲げております。
また、このブログも同様です。
とにかく続けることにこだわっていきたいです。
続けることによる自己成長を一緒に成し遂げましょう!
いかがでしたでしょうか。
本日は、「日記のすすめ。」というテーマで記事を書かせていただきました。
日記を通じて自己内省を行い、言語化能力と自信の向上を図って行きませんか??
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
本日はこれで失礼します。
それでは、また明日!
しょうざん
#日記のすすめ
#ブログ毎日投稿