悩みとの付き合い方。
おはようございます。
連日の自宅待機の影響で、行動がルーティーン化してきたしょうざんです。
意識しなくても、勝手に次の行動にでています。笑
良いのか、悪いのか。。。
さて、本日は「悩みとの付き合い方。」というテーマでブログを書いていきたいと思います。
私自身、小さいことで悩んでしまうタイプなので、悩みとどのように付き合っていくかは日常の課題でした。
おそらく、多くの方も日々何かしらの悩みを抱えて過ごされていると思います。
「悩むのはいいことだ」なんて言われたりしますが、それでも、悩みがあると精神的に疲れてきてしまいますよね。
そこで、本日は私のアウトプットもかねて、私自身の悩みとの付き合い方(悩みに対する考え方)を書かせていただきます。
それでは、いきましょう!
「心の引き算」を活用する
「心の引き算」は結構有名な考え方なのでご存知ある方も多いと思われます。
これは、自分よりも過酷な状況に追い込まれている人や過酷な運命を背負っている方のことを考えて、「彼らの状況に比べたらまだ自分はましだな」と思う思考法です。
例えば、メジャーな考え方で言うと、戦時中の人々の生活を想像したり、アフリカの人々の生活を想像したり。
決してこのような方々を見下しているわけではありません。
ただ、今ある幸せに気づく、もっと言うと今の自分は十分恵まれていることに気づくためには、かなり有効な手法だと考えます。
また、より大きな次元のことを想像するのも有効な手法です。
例えば、地球レベル、宇宙レベルで考えてみる。
「地球、宇宙レベルからすれば、自分の悩みなんてほんとちっぽけだ」って思えます。
「心の引き算」ぜひ、活用していただければと思います。
今日という日を全力で生きる
もし、今日で地球が滅亡するとしたのならば、悩みでクヨクヨしたり行動に制限がかかったりしますか??
おそらくしないと思います。
今日という日を最後の日だと思って全力で生きる。
悩みに時間を使うのはバカバカしいと思える手法です。
私自身、非常にちっぽけかと思われますが、肌荒れでものすごく悩んでいます。(現在進行形)
なので、このような思考法をとることでこの悩みが生まれる余地を意図的になくしてしまっています。
特に、コンプレックスによる悩みを抱えている方におすすめです。
本を読む
読書も有効な手法です。
「あなたの悩みのほとんどは、すでに誰かが解決済みである」
本を読むことで自分の悩みが解決されることもあると思います。
読書も活用してみては、いかがでしょうか。
おすすめの本です。(悩み、自己啓発系)
人と話す
人と話すことで、悩みに支配された気持ちを解放できますよね。
人に悩みを相談してもいいし、聞いてもらうだけでもいい。
それだけでも、だいぶ気持ちが楽になりますし、「悩んでいるのは自分だけではない」ということに気づくことができます。
この、「自分だけじゃない感」「自分は一人じゃない感」がとても大切なんです。
悩みを抱えている時こそ、「人と話す」を心がけてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
本日は、「悩みとの付き合い方。」というテーマで記事を書かせていただきました。
悩みとは連続性があって、ひとつの悩みが解決してもまた新たな悩みが出てきたりします。
悩みがなくなることはないのかもしれませんね。
だからこそ、悩みとは上手に付き合っていくことが大切だと思います。
それでは、本日はこれで失礼します。
また、明日!
しょうざん
#悩み
#解決
#おうち時間
#がんばりましょう