西野亮廣さんの『ゴミ人間』を読みました。
こんにちは。
お正月三が日、いかがお過ごしでしょうか。
有意義な時間を過ごしていきたいですよね♪
私はキングコング西野さんの大ファンなのですが、
西野さんの最新作『ゴミ人間』を読みました。
結論、読んで本当に良かったと感じています。
西野さんのオンラインサロンに入っている者からしてみれば、サロン内で西野さんが言っていることが多く書かれていたため、新鮮味はありませんでした。
しかし、「泥臭い努力」と「覚悟を持つ」大切さを心で感じることができた点で、非常に有意義な読書体験を積むことができました。
いくつか、心に残った言葉を紹介いたします。(一部、修正箇所あり)
○「頭を下げろ。恥をかけ。泥にまみれろ。ただし、心は汚すな。」
○「負けるなよ。学び狂って、強くなれ。圧倒的な強さを手に入れて、誰よりも優しくなれ。」
○「未来を迎えに行く。」
○「競争に参加した時点で、負けが始まっている。」
○「才能とは、「挑戦した数」だ。挑戦し、そこで背負った想いや傷の集合体が「才能」だ。」
○「誰か見たのかよ。誰も見てないだろ?だったら、まだわかんないじゃないか。」(ルビッチ(映画の登場人物)の名台詞)
この本を読むと、「よし、やってやる!」「もっと頑張ろう!」と思えます。
西野さんの想いが詰まった、挑戦者への「応援歌」となる本です。
まだの方は、ぜひお読みください!