アイデアの源泉。
おはようございます。
「人生100年だとして、夏は100回しか来ない。そして、同じ夏は2度と来ない。」という言葉を聞いて、「100回って意外と多くね?同じ夏は来なくても、同じような夏は毎年じゃん?」と思った興醒めモンスターことしょうざんです。(むしろポジティブモンスター)
本日は、クリエイティブのかけらもない男が、「アイデアの源泉。」というしゃれた(いきった)テーマについての記事を書いていきたいと思います。
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私は今現在大学院で教育学について学び、研究しております。
特に研究に関しては、様々なアイデアが求められるわけですが、もちろん人間なのでアイデアが出ない(枯渇している)時もたくさんあります。
その中、「どうしたらアイデアを生み出せるのか」と試行錯誤した結果、個人的に効果的だったことをご紹介させていただきます。
人によっては、「何を当たり前のことを、、、」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その点はご承知おき願います。(なんてったってクリエイティブのかけらもない男なので笑)
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①(そもそも論ですが)朝に作業を行う。
朝は1日の中で最も脳が活性化している時間帯であり、この時間帯に作業することでクリエイティブな発想を行うことができることが多いです。
「朝活」でアイデアをたくさん生み出しましょう!
②人と話をする。
人との対話。ど定番ですね。ただ、ここでお伝えしたいことは、何も生産的な話をする必要はないと言うことです。たわいもない雑談でも多いにOK。ふとした瞬間にアイデアがパッと湧き出ることがあります。
③とにかく情報に当たりまくる。
アイデアはアウトプットなので、良いアウトプットのためには良いインプットが大前提ですよね。人間は知識(情報)がないと十分に思考できない生き物なので、様々な情報に当たりまくることが非常に大切だと思います。ニュースのチェックや読書、ネットサーフィン等。
④ボーッとする。
アイデアというのはリラックスしていてふとした瞬間に湧き出ることが多いです。
そのため、煮詰まったらリラックスしてみましょう。場所を変えてみるのもありです。
⑤ブレインストーミングでとにかく頭の中を可視化する。
「ブレインストーミング」という技法はご存知でしょうか。あるテーマに関して、思っていることをとにかく紙に書き出す技法です。
例えば「サッカー」がテーマであるのならば
メッシ、11人、ボール、芝生、ワールドカップ、チーム、感動、スポーツ、バルセロナ、、、
など関連する事柄をひたすら紙に書き出します。
ポイントは「質より量」です。
このようにひたすら紙に書き出すことで、ふとした瞬間にアイデアが出てくることもあります。
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以上、5つほどアイデアを出すためのコツ?をご紹介させていただきました。
人間の強みである「創造」もアイデアが出発点です。
良いアイデアを生み出せるように、張り切っていきましょう!!
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本日は「アイデアの源泉。」というテーマでした。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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