社会科の先生って大変。笑
こんにちは。
夏イベントなどが軒並み無くなった昨今、「少しでも夏を感じるためにできることは何か」という問いの答えを見つけたしょうざんです。(答えは「匂い」です!)
本日は、「社会科の先生って大変。笑」というテーマでお話しさせていただきます。
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私は中学校社会科の先生を目指しているのですが、ここ最近、改めて社会科の先生って大変だな〜と思うことがあります。(もちろん、他の先生方も大変です!)
それは、「扱いづらい事柄をどのように教えるか問題」に必ず直面するからです。
例えば、私たち社会科教員は、「同和問題、太平洋戦争、昭和天皇、、、、、、」などの単語を見ると恐怖を覚えます。笑
なぜなら、ここの部分はあまり踏み込んで教えることが難しいからです。
例えば、同和問題。
ここの教え方を一歩間違うことで、子供たちの中に「同和地区の人とは関わらないでおこう」という心理的差別を生むことにつながってしまうからです。
心理的差別を解消するために教えるのに、教え方を少しでも間違うことで逆に心理的差別を助長してしまうと言うことです。
その他の事柄も同様。
このように、社会科では教えづらいことががかなりあるので、日々社会科の先生方は格闘されています。笑
このことに関して、教員ではない方々はどのようなお考えをお持ちなのか知りたいですね。
もしご意見などがあれば非常に嬉しいです♪
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本日は、「社会科の先生って大変。笑」というテーマでした。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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