ドラマ鑑賞記録。【昼顔】
こんにちは。
人間が地上にいるのは、上を向くためだと気づいたしょうざんです。
(いや、重力の問題です。)
本日は、「ドラマ鑑賞記録。【昼顔】」というテーマです。
昨日、FODで観ていた、ドラマ「昼顔」を全話見終わりました。
かなりえぐい内容でしたが、総じて面白かったです。
今回は、その鑑賞記録を書いていきたいと思います。
簡単なあらすじ
以下、引用文です。(Wikipedia)
紗和(上戸彩)は狭いマンションで夫と二人、子供もなく平凡に暮らす主婦だった。ある日、紗和はパート先のスーパーで、美しい利佳子(吉瀬美智子)と知り合った。利佳子は裕福な夫や二人の娘と何不自由なく暮らしながら、遊び感覚で不倫を楽しむ人妻だった。
スーパーで起こった高校生による車上荒らしの一件で、紗和は担任教師の北野裕一郎(斎藤工)と出会った。裕一郎には妻がいたが、お互いに惹かれ合っていく紗和と裕一郎。一方の利佳子は画家の加藤に遊び以上の想いを抱き、家庭内に波風を立ててしまった。
利佳子の影響は受けまいと葛藤しつつ、裕一郎と不倫関係に陥る紗和。二人の関係は本気の恋愛に発展していった。しかし、紗和の存在は裕一郎の妻の知るところとなった。弁護士も交えた話し合いの結果、別れざるを得なくなる紗和と裕一郎。
利佳子は娘たちのために加藤と別れ、家庭に戻った。裕一郎も勤務先の高校を退職し、離婚しない意志の妻と遠く離れた場所へ引っ越した。しかし紗和は結局、夫と離婚して一人になった。紗和と裕一郎に残ったのは、忘れがたい愛の記憶だけだった。
ちなみに主演は、上戸彩さんと吉瀬美智子さん、斎藤工さんです。
映画「昼顔」です。
感想
○不倫は全てをぶち壊す行為
やっぱり、不倫は「だめ、絶対」っていうのをつよく感じましたね。
不倫をすることで多くの人を裏切って傷つけます。
多くの人を絶望と悲しみの淵に引き摺り込む、不倫。
作品中も修羅場が多く本当に心臓に悪かったです。笑
○究極の愛の形「不倫」の葛藤
作中に、「不倫は究極の愛の形」という表現が出てきました。
確かに、不倫は絶対に許されない行為です。
ただ、本当は好きではないのに、感情以外の要因で結婚した方も多いのではないでしょうか。(例えば、財力でパートナーを選ぶなど)
そのような中、運命の人と思えるくらい好きで好きでどうしようもない人と出会ってしまったら、、、
確かに、結婚している以上、不倫は絶対に許されません。
ただ、人とので出会いのかけがえのなさを考えた場合、様々な葛藤がこみ上げてくるのではないでしょうか。
「昼顔」は、単なる不倫ドラマではなく、「人を愛するとはどういうことか」考えさせられるヒューマンドラマ出会ったと考えます。
本日は、「ドラマ鑑賞記録【昼顔】」というテーマでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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