おはようございます。
久しぶりのブログ更新です。
本日は昨日鑑賞した「ライフ・イズ・ビューティフル」という映画について、感想をアウトプットしたいと思います。
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1998年に上映されたイタリアの映画です。
若干古いかもしれませんが、世代を問わず鑑賞されてきた「不朽の名作」です。
ほとんどの映画レビューサイトでも紹介されており、評価も高い作品です。
どういう物語かというと…
イタリアの街に越してきたユダヤ系イタリア人の主人公が、そこで出会った女性と結婚し、子供も授かって幸せに過ごしていたものの、ファシズム政権によってユダヤ人迫害施設に連行されてしまう。そのような過酷な状況下においても、人生を「愉しむ」主人公の生き様、家族の絆が表現された内容です。
結論、非常に面白かったです。
普及の名作なだけあって、あっという間に鑑賞してしまいました。
この映画でも学びは以下の通り。
○どんなに過酷で絶望的な状況下に置かれても、人生は続いているわけで「愉しむ」ことが大切。
○終わりがある(=死)という、その儚さが人間の美しさであり、儚い人生を精一杯生きることが人生の美しさになる。
○人生に悲劇はない。自分のあり方次第で、いかなる状況も喜劇にできる。
こんな感じです。
とりあえず、まだご覧になっていない方はぜひ!!