ドラマ鑑賞記録。【リッチマン、プアウーマン】
こんにちは。
人は分かり合えないかもしれないけど、支え合うことはできると信じているしょうざんです。
本日は、「ドラマ鑑賞記録。【リッチマン、プアウーマン】」という内容で記事を書いていきたいと思います。
先日、FOD(フジテレビ・オンデマンド)無料トライアルに登録しました。
最近はドラマに没頭している毎日です。
その中で本日、小栗旬さんと石原さとみさん主演のドラマ「リッチマン、プアウーマン」を観終わりました。
自分自身、石原さとみさんが大好きなので、石原さとみさんが出演しているドラマを探していたところ見つかった作品です。ちなみに、主題歌はmiwaさんの「ヒカリへ」です。
このドラマは少々古い(6、7年前?)のですが、かなり面白かったです。
今回は、このドラマの感想(感じたことや思ったこと)をアウトプットさせていただきます。
本当におすすめです。ぜひご覧ください。
簡単にドラマの概要紹介
この物語は、あるIT企業の社長(小栗旬)とさえない就活生(石原さとみ)の出会いから始まるヒューマンドラマです。
以下、本ドラマの概要です。(Wikipediaから引用)
小栗は若くしてIT企業を作り上げ億万長者となった社長を演じ、ヒロイン役の石原さとみは、東京大学理学部という高学歴ながら内定がもらえず就職活動に奔走する女子大生を演じた。生活も価値観も正反対の2人が、衝突を繰り返しながらもお互いを知り精神的に成長して惹かれあう「現代版『プリティ・ウーマン』」[7]的恋愛ドラマに加え、「絵空事じゃない地に足のついた夢を語って、世の中に発信できる」「男のカッコよさ」を描くことを主題とし、企業ものとしての要素も多く盛り込まれている[8]
感想(感じたことや思ったこと) *若干のネタバレ含みます。
○信念を貫く姿勢は人を惹きつける
小栗旬さん演じる日向(以下、日向)の自らの信念を貫く姿勢にめちゃくちゃ惚れました。
日向は仲間に裏切られ、どん底につき落とされますがそれでも自らの信念を貫いたため、応援者やついてきてくれる仲間がいました。
すなわち、日向の信念を貫く姿勢が人を惹きつけたのです。
自分自身も日向のように、信念を貫く強さを身に付けたいと思いました。
○仕事は、世の中をよくするためにある
日向が新サービスである「パーソナルファイル」を開発したときの言葉が印象に残りました。
それは、「このサービスは、誰が使うかが大切なんだ」と言った言葉です。
また、「パーソナルファイル」運用の会議や記者会見でも繰り返し、「このパーソナルファイルが世に出れば、世の中がもっと便利になり人々の生活がもっとよくなる」と言っていました。
これらの言葉、思いから「仕事とは世の中をもっと良くするために行われる営みなんだ」ということに改めて気づくことができました。
○人との出会いや関わりが、人を成長させる
日向は当初、自らのやりたいことだけをやっており、社員や人への思いやりが皆無の人間でした。しかし、真琴(石原さとみ)と出会い、共に過ごしていくことで少しづつ変化が生じてきます。
その結果、非常に仲間思いの人間に変わることができました。
確かに人は簡単には変わらないのかもしれません。しかし真琴の一生懸命な姿勢に触れるうちに日向にも変化が出てきたように、自分自身の言動で人に感化を与えることは可能なのかもしれません。
自分も、周りに良い影響を与えられるような人間になりたいと思いました。
また、感動を生み出す源泉は、いつだって人なんだなとも思いました。
本日は、ドラマの鑑賞記録でした。
「リッチマン、プアウーマン」を観て、たくさんの心の栄養をもらえたので、これからもがんばります!
やっぱりドラマは最高ですね〜。
それでは、また明日!
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