肌荒れはつらいですよね。
新型コロナウイルスの影響から、「マスク社会」での生活が久しくなりましたね。
私は元々肌荒れしやすい体質なのですが、マスクによる肌荒れも顕著になってきました。
肌荒れとは、一朝一夕に改善できるものではないため、長く付き合っていく必要がありますよね。肌荒れで、絶望的な気持ちになることも多いです。
皮膚科などで根本的な治療を施していくことは必要ですが、長い治療になるため、その間の気持ちの持ちようは非常に大切になると考えています。
私は、次の三つのことを行うことで、気持ちを下げない工夫をしていました。
一つ目は、「鏡を見ない(=自分の顔を見ない)」ことです。生活している以上、自分の顔を見る機会は多いと思いますが、意識的に見る機会を減らしてみました。
目的は、肌荒れに意識を向けないことです。
鏡を見ない生活を1週間も続けていれば、自然と肌荒れに意識が向かなくなります。
二つ目は、BBクリームで肌補正を行うことです。ただし、BBクリームを塗ることでかえって肌荒れを悪化させてしまうことになる可能性もあるため、頻度多目はお勧めしません。
マスクを外すことが確定している時は、BBクリームを塗っています。
おすすめは、こちらです。
三つ目は、よく笑う(=笑顔を作る)ことです。個人的にこれが一番大切だと感じています。
よく笑うことで気持ちが明るくなりますし、くしゃくしゃな笑顔を作ることで肌荒れも目立たなくなります。(笑)
日々の幸福度を高める上で肌荒れは大きな障壁になるかもしれません。
しかし、その間も人生は続いているわけなので、いかに肌荒れ以外のことに意識を向けることができるかが大切になると思います。
一緒に乗り越えていきましょう。