【映画鑑賞記録】『舟を編む』
こんにちは。
本日は、日曜日。
リフレッシュ&新たな1週間を迎えるための準備の日にしたいです✨
かなりどうでもいいことですが、最近back numberの「HAPPY BIRATHDAY」にハマっています。
back number - HAPPY BIRTHDAY (full)
『舟を編む』を鑑賞して。
昨日、松田龍平さんと宮崎あおいさん主演の映画『舟を編む』を鑑賞しました。
あらすじは、独特な言語感覚を持つ売れない営業マンの「まじめ」(松田龍平さん)が、辞書編集部に配属され、『大渡海』とい辞書を仲間と共に作り上げていく物語。
途中、宮崎あおいさん演じる「かぐや」と出会い二人は夫婦になります。また、仲間と切磋琢磨することで、対人関係に苦手意識を持つ「まじめ」が成長していく過程も描かれています。
ただ、この映画の最大のポイントは、「言葉の美しさと多様性」だと感じました。
タイトル『舟を編む』とは、無限にある「言葉」という海原を、「辞書」という船で人々は移動していく。その船を「編む(=編纂する)」物語の象徴としての意味があります。
私たちが当たり前のように使っている言葉を見直したくなったり、言葉を大切にしたくなる。
そのような映画です。
まだご覧になっていない方は、ぜひご覧ください☺️