100年時代のWonderful LIFE.

「人生100年時代を心ゆくまで謳歌したい」そのような想いを持った20代の記録です。ブログを通じてさまざまな方と繋がりたいです。よろしくお願いします。

【映画鑑賞記録】『舟を編む』

                                         

 

こんにちは。

本日は、日曜日。

リフレッシュ&新たな1週間を迎えるための準備の日にしたいです✨

 

かなりどうでもいいことですが、最近back numberの「HAPPY BIRATHDAY」にハマっています。


back number - HAPPY BIRTHDAY (full)

 

 

                                         

舟を編む』を鑑賞して。

                                         

 

昨日、松田龍平さんと宮崎あおいさん主演の映画『舟を編む』を鑑賞しました。

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原作は、三浦しをんさんの小説『舟を編む

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

 

 

あらすじは、独特な言語感覚を持つ売れない営業マンの「まじめ」(松田龍平さん)が、辞書編集部に配属され、『大渡海』とい辞書を仲間と共に作り上げていく物語。

途中、宮崎あおいさん演じる「かぐや」と出会い二人は夫婦になります。また、仲間と切磋琢磨することで、対人関係に苦手意識を持つ「まじめ」が成長していく過程も描かれています。

 

ただ、この映画の最大のポイントは、「言葉の美しさと多様性」だと感じました。

 

タイトル『舟を編む』とは、無限にある「言葉」という海原を、「辞書」という船で人々は移動していく。その船を「編む(=編纂する)」物語の象徴としての意味があります。

 

私たちが当たり前のように使っている言葉を見直したくなったり、言葉を大切にしたくなる。

そのような映画です。

舟を編む

舟を編む

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

まだご覧になっていない方は、ぜひご覧ください☺️