【独学力】子供のうちに最低限できていた方が良い経験。
おはようございます。
本日は、「【独学力】子供のうちに最低限できていた方が良い経験」というテーマで記事を書いていきたいと思います!!
これからますます必要になってくるであろう「独学力」
「独学力」とは、文字通り、「独学(一人)で成果を出す力」のことです。
これは「何にも頼るな」ということではないです。
人から話を聞いたり、情報収集したりしても、もちろんOKです。
ただ、「全て自分で考えて、自分でアクションを起こして学習しようね」という条件付きです。
今後、貧富の差がますます広がり、日本国民の多くは相対的貧困を経験することになると思います。そのような中から抜けるためには、「学習」が鍵になってくると思うのです。
「学習したいけれど、お金がない。だから、学習に十分なお金をかけられない」という状況では、最低限の教材などを購入して自分で勉強するしかなくなると思います。
以上の理由から、今後ますます「独学力」が求められるようになると考えます。
子供のうちから「独学」の経験を
子供のうちから、「独学」の経験をしておくことは、非常に大切だと感じています。
自分で試行錯誤しながら学習して少しでもいいから成果を出す、そのような経験ができたら良いですね。
この「一人でやり切った」「一人でも勉強できる」という小さな成功体験が、後の独学も支えてくれると思います。
学校の勉強や興味のある勉強など、独学で成果を出す経験は、子供のうちから最低限できていると良いと思います。
独学に関してのおすすめ本です↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。