〈映画鑑賞記録〉「ショーシャンクの空に」
おはようございます。
洋画にハマりまくっているしょうざんです。
昨日は、「ショーシャンクの空に」を鑑賞しました。
名作中の名作なので、知っている方も多いと思われる作品です。
無実の罪でショーシャンク刑務所で過ごさなくなってしまった主人公(ティム・ロビンス)が、絶望的な状況でも希望を持ち続けて奮闘する姿を描いたヒューマンストーリー。
その他の主演は、モーガン・フリーマンなど。
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映画批評家たちがこぞって「名作」と謳う本作。
しっかり面白かったです。
個人的には、次の2つのシーンがお気に入りです。
①主人公デュフレーンが刑務所内の図書館を刷新し、受刑者が勉学に励んでいるシーン。
教育って大切だなと再認識しました。
②デュフレーンが「Hope(希望)」と口に出すシーン。
モーガン演じるデュフレーンの親友であるレッドが(ややこしくてすみません)、「この刑務所で希望なんか持つな」ということを言うシーンがありますが、そこでも希望を捨てないデュフレーンの生き様にはグッとくるものがありました。
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やはり、名作は多くの人に支持されているだけあり、見る価値しかありませんね。
映画はただの娯楽ではなく、自分の人生に良い影響を与える良い教材にもなり得るので、これからもたくさんの名作を観ていきたいです。