人生の儚さと美しさ。
おはようございます。
本日は、「人生の儚さと美しさ」というテーマで、ブログを書いていきたいと思います。
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「人生を仮に80年とすると、80年なんて、宇宙の歴史からしてみればわずか0.1秒ほど。
花火のように、ぱっと咲いてぱっと消える、非常に儚いものなんです。」
ひすいこたろうさんが書かれた『あした死ぬかもよ?』と言う本に書いてあった内容です。
超時空間的に考えると、人間の一生なんて本当の本当に儚いものです。
ただ、この儚さが美しくもあるのかもしれません。
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』で、煉獄さんのセリフにこのようなものがありました。
「老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ。
老いるからこそ、死ぬからこそ、たまらなく愛おしく、尊いんだ。」
儚い人間として生まれたからこそ、その生を本気で全うする。
一度きりの人生を後悔なく生きる。
ここにもっともっとフォーカスしていく必要があるのかなと感じています。