100年時代のWonderful LIFE.

「人生100年時代を心ゆくまで謳歌したい」そのような想いを持った20代の記録です。ブログを通じてさまざまな方と繋がりたいです。よろしくお願いします。

人生の儚さと美しさ。       

                                         

 

おはようございます。

本日は、「人生の儚さと美しさ」というテーマで、ブログを書いていきたいと思います。

 

f:id:takumakuma0829:20210125211906j:plain

 

.

 

人生を仮に80年とすると、80年なんて、宇宙の歴史からしてみればわずか0.1秒ほど。

 花火のように、ぱっと咲いてぱっと消える、非常に儚いものなんです。

 

 

ひすいこたろうさんが書かれた『あした死ぬかもよ?』と言う本に書いてあった内容です。

 

超時空間的に考えると、人間の一生なんて本当の本当に儚いものです。

ただ、この儚さが美しくもあるのかもしれません。

 

 

『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』で、煉獄さんのセリフにこのようなものがありました。

 

老いることも、死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ。

老いるからこそ、死ぬからこそ、たまらなく愛おしく、尊いんだ。」

 

 

儚い人間として生まれたからこそ、その生を本気で全うする。

一度きりの人生を後悔なく生きる。

ここにもっともっとフォーカスしていく必要があるのかなと感じています。